4つの基本ストローク
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ども!DUCCI(ダッチ)です!
今回はドラム演奏に大切な4つの基本ストロークを紹介します。
ドラムの演奏方法の中で基本中の基本と呼ばれています。
まずはここから練習を始めましょう!
4つの基本ストローク
■ フルストローク (Full Stroke)
■ ダウンストローク(Down Stroke)
■ タップストローク(Tap Storke)
■ アップストローク(Up Storke)
以上が4つの基本ストロークです。
ドラム演奏において音の強弱をコントロールすることはとても重要です。
その強弱をコントロールする為には4つの基本ストロークが有効的です。
この4つの基本ストロークを使い分けながら自分の思い描いた音を演奏出来るように頑張りましょう!
4つの基本ストロークと音の大きさの関係性
まずは、大きい音と小さい音の2段階に分けて練習を始めましょう!
慣れて来たら音の強弱の幅を広げていきましょう!
次に各ストロークと音の大小の関係性を説明をします。
音の大小の関係性
■フルストローク 大 → 大
■ダウンストローク 大 → 小
■タップストローク 小 → 小
■アップストローク 小 → 大
上記のような関係性で成り立っています。
大きい音を出すにはフルストロークorダウンストローク、
小さい音を出すにはタップストロークorアップストローク
となります。
注目するべき点は、大→★や小→★にあたる★部分です。
★印、つまり、
例えば、
1打目大きい音、2打目小さい音を演奏する場合には、
1打目をたたく前にスティックは打面より離れている必要があります。
2打目はたたく前にスティックを低い位置で止めておく必要があります。
この時に使うストロークはダウンストロークになります。
詳しくはそれぞれのストロークの回で動画付きで紹介していきます!!
それでは、次回をお楽しみに!
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