フルストローク Full Stroke

4つの基本ストローク:フルストローク Full Stroke

さっそく動画を見る。

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ども!DUCCI(ダッチ)です!

今回は4つの基本ストロークのひとつフルストロークについてです。

フルストロークは大きい音から大きい音につながる為のストロークになります。

ライブや映像等で、大きい音を出し続けているドラマーを見て、疲れないのかな?やっぱり筋トレが必要なのかな?と思ったことはありませんか?

実はこのフルストロークを使って演奏すれば大きい音を出し続けることも可能になります。

その為にはスティックのリバウンドを使わないといけません。

ドラム演奏にはリバウンドという言葉が良く出てきます。

リバウンドさせる為にはスティックの持ち方も重要です。

このフルストロークリバウンドを覚える為には一番良いと思います。

スティックが打面をヒットしたらそのまま手の中に戻って来ます。

リバウンドでスティックが初めて返って来た時はビックリするかも知れません。

まるでスティックが生きているかのように、跳ね返ってきます。

動画を見て下さい。

上の動画が見れない方はこちらからどうぞ。

動画でご覧になったようにハイポジションから1打目をたたいた勢いで、スティックを跳ねさせて元あったハイポジションに戻します。

ココ大事!自分ではあげないということです!

ボールを床に投げると跳ね返って来ますよね。それと同じです。

スティックがピョコって感じで自然と戻ってきます。

 

 跳ね返ってこない場合 

リバウンドはたたけば必ず起きているのですが、跳ね返ってこない場合はスティックの持ち方でそのリバウンドを殺してしまっているのです。

強く握りしめたり、押さえつけたりしている時がそうです。手首への負担だけではなく、音への影響も大きくあります。

:あまり無理をして演奏していると腱鞘炎等になる場合がありますので気をつけて下さい。

 

 

リバウンドがいつでも起こせるようになると、ドラムを演奏するのに力は必要ないということが分かって頂けると思います。

動画を見てしっかりとフルストロークを自分のものにしましょう!

それでは!

次回をお楽しみに!

ゆっくり、止まらずに、続けていきましょう!
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