ドラム楽譜を読み書き出来るようになろう!Lv.2
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ども!DUCCI(ダッチ)です!
ドラムの楽譜で覚えておいて欲しいことがあります。
ドラムの楽譜はドラマーや採譜する人や各楽譜メーカーによっても多少の違いがあることです。
えっ!?
楽譜に違いがあるの??
と思う方もおられると思いますが、販売されている多くの楽譜には最初のページに楽譜に対しての楽器の対応表が載っていることが多いですので安心して下さい。
楽譜自体に演奏楽器が直接記入されている場合もあります。
とは言っても、あまり難しく考える必要はありません。
まずは、一般的なドラム楽譜の対応表を見て下さい。
一般的な楽譜の対応表
図のようにドラムの楽譜の位置はほぼ、それぞれの楽器の音程と、自分がドラムに座った時の見た目と同じようになっています。
まず、棒が下を向いているのが足、上を向いているのが手です。
スネアドラムより上にセットしてある、タムタム1とタムタム2はスネアの音符よりも上に書いてあります。
スネアより音程が低いフロアータムはスネアよりも下に書いてあります。
シンバルは音程的にもセッティング的にもスネアより上にあるので上に書いてあります。
簡単ですよね!
まずは上の図の位置を覚えて下さい!
それでは次回をお楽しみに!!
ゆっくり、止まらずに、続けていきましょう!