Ducci(ダッチ)
オンライン
ドラムレッスンサイト
ご覧頂きありがとうございます!
このオンラインドラムレッスンサイトでは生徒さんからの質問やレッスン内容の補足だけではなく、ドラムを始めたばかりの初心者の方や、もう一度基礎からやり直したい方への参考としても活用してもらえれば嬉しいです。
基本中の基本から応用編まで幅広く触れていきます♪
まず初めに、自分でも大切にしていて、実際のドラムレッスンでも大切にしていることを最初に書いておきます。
何度も何度も出てくる言葉になりますがとても大切なことです♪
無理をせずにゆっくりのテンポから確実に身体に染み込ませていくことです。スローテンポでなんとか出来るようになるとすぐにテンポアップしてしまいがちな方が多いです。
気持ちは分かりますが、ここが上達への近道の分岐点になります。
毎日少しずつでも練習をしていけば必ず上達出来ます。
自分がコントロール出来るテンポで、合っている練習を続けて下さい。
テンポを速くして合ってるのか自分で判断出来ない練習を続けると、間違えたまま身体が覚えてしまいます。
間違えた漢字を何度も書いていては、間違えて覚えてしまうのと同じですね。
せっかく練習するのであれば、少しでも為になる練習をた方が時間も努力も大切に出来ます!
当サイトで色々な演奏方法の紹介、動画も上げていきますが、分からないまま無理をすると手首が痛くなったり、腰が痛くなったりすることもありますので近くにドラムスクールがある場合は見てもらうのも良いことだと思います。
多くのドラムスクールは初回無料体験レッスンを開催していますので、活用しましょう!
もちろんコメントでの質問も受け付けております。
ドラムセットの原型が出来始めたのはアメリカで1890年代の終わり頃だと言われています。
バスドラムにシンバルスタンドをさしたりバスドラムのペダルが開発されたことによってドラムセットの歴史は始まります。
と、ここで、今現在のドラムセットの中で一番、革命的な楽器は何だと思いますか?
お気づきの方もおられると思いますが、ハイハットです。
このハイハットの誕生以降、今現在のリズム(ビート)は作られて来ました。
ハイハットを刻みながらバスドラムとスネアドラムでリズムにアクセントをつけていきます。
右足 バスドラム(BASS DRUM)
左手 スネアドラム(SNARE DRUM)
右手 ハイハット(HI-HAT)
をたたいてビートを演奏します。
一番有名なビートは8ビートです。
初めての方も「8ビート」は聞いたことがあるのではないでしょうか。
・・・・・・・・と
そもそもなぜハイハット Hi-Hatという名前なのでしょうか?
Hi=高い、Hat=帽子 です。
ハイハット昔話
むかしむかしあるところにHi-Hatの先輩にあたる楽器があはりました。
JAZZという音楽が生まれた時代と同時期に生まれたようです。
背はとても低く、足で踏まれるという意味なのでしょう、
その楽器の名前はLow Sock ローソックと名付けられ、
JAZZの初期時代を足下から支えて来ました。
・・・かわいいです。
・・・欲しくなります。
・・・でも無いです。
・・・作りたくなります。
ローソックは現在のようにスティックでたたかれることはなく、ただただ足で踏み続けられました。
そこから先人達がアイデアを振り絞りなんとか「ローソックにも光を!」ということで、
試行錯誤をし、段々と高くなっていきハイハットになることが出来ましたとさ。
おしまい
素晴らしい楽器を作って来られた先人達に感謝です。
と、豆知識はこの辺りにして、、、
さて、レッスンを始めましょう!!
練習はどこでも出来ます!
ドラムセットに座らなくても、椅子に座り太ももをたたきながら足は床を踏めばOKです!
イメージトレーニングもとても大切です!
では、DUCCIのドラムレッスンの始まりです!!楽しんでいってください!
更新について
動画撮影、編集、譜面作成、サイト更新、その他、全ての作業を僕一人で行っている為、更新にお時間を頂く場合がございますがその点ご了承頂ければと思います。
サイト作成は初めてなので、何か不都合がありましたらお知らせ下さい。必死に勉強します。
それでは!皆さんの毎日が素晴らしい音楽に溢れた日々になりますように・・・
DUCCI
ここからTOPに戻り、並んでいるお好きなメニューからどうぞ!
CANOPUS DRUMSへはこちらから