引き出しを増やす方法~演奏する楽器を変えてみよう~
引き出しを増やす方法~演奏する楽器を変えてみよう~
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ども!DUCCI(ダッチ)です!
今回は引き出しの増やし方です。
- 「カッコいいフィルインがたたきたいです。。。」
- 「数パターンしか演奏出来ないんです。。。」
- 「リズムパターンやフィルインなどの引き出しが少なくて。。。」
- 「どうやって増やしていけば良いのかが分からないんです。。。」
- 「フィルインが同じのしか浮かんで来ないんです。。。」
確かに、僕も同じように悩んでいました。
では具体的にどうやって増やしていけば良いのでしょう。
もちろん色々な楽曲を聴いてそこから増やすことも出来ます。
が、今回は自分で増やしていく方法です。
あなたがカッコいいと思えるフレーズを自分で探し作る方法の一つです
あなたがカッコいいと思えるフレーズを自分で探し作る方法の一つです
ではどのように増やしていくかです。
何も難しいことはありません。
演奏する楽器を変えてみましょう。
8ビートのパターンがいくつか演奏出来るのであれば、ハイハットやライドシンバルをタムやフロアタムに変えて演奏してみましょう。
スネアをたたいている音符をタムに移動してみましょう。
フィルインも同じです。
今出来るフレーズで大丈夫ですので、たたく場所を変えてみて下さい。
同じ音型でも全く違うフレーズに聞こえます。
自由な発想で遊んでみて下さい
自由な発想で遊んでみて下さい
タムを回す場合でもタムからフロアタムに降りていくだけではなく、フロアタムからタムに上がっていったり、スネアの変わりにハイハットをたたいてみたり、シンバルをたたいてみたり色々と試して下さい。
「わっダサっ!」
と思う組み合わせも出て来ますがその中に必ず、
「おっ!カッコいい!」
と思う組み合わせに出会えるはずです。
この方法はどの練習課題にも言えることなのですが、
ひとつのフレーズからどれだけ広げられるかということです。
ひとつのフレーズからどれだけ広げられるかということです。
具体的にレッスン記事の中でもアイデアを盛り込んでいく予定です。
自分で考え探し出したフレーズは自然と演奏にも気持ちが入ります!
引き出しが増えるように他の考え方も伝えていきますので、頑張っていきましょう!
それではまた次回!
ゆっくり、止まらずに、続けていきましょう!