ドラムすこ人生
ドラムすこ人生
なぜドラムを続けているのか考えることがある。
最近明確になって来た。
話はドラムを始めた中学校時代に遡る。
転校生だった僕は、誘われるがままにジャンケンに負けてドラムを始めた。
友達グループとのつながりを感じながら音楽を自分で演奏することの楽しさを知った。
とても胸が熱くなったのを今でも覚えている。
高校時代はたくさんの大人達と演奏をさせてもらい貴重な経験をたくさんさせてもらった。
もちろんその後も加速度的にそういう機会は増えていった。
ドラムを始めていなければ間違いなく会うことも話すこともなかっただろう。
ドラムを通じて本当にたくさんの人と出会い、たくさんの場所に行くことが出来ることに感謝。
音楽から常にもらい続けている。
これからもそうだろう。
人との出会いが好きだ。
その出会いの後には必ず新しい自分にも出会える。
このまま、一歩一歩いつものように歩みを続けたい。
まだ触れたことのない音楽と、新しい出会いと、新しい自分を求めて。
ゆっくり、止まらずに、続けていきましょう!